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小川雅魚 ノンセンス文学

研究対象は、人間のすべて。
自分の興味あることがテーマ。

このゼミのテーマは自由です。
自由というと気楽なことだと思われがちですが、実はたいへんに厄介なしろものなのです。なにしろ人間が自由ってものに気がついてから、250年くらいしか経っていない。日本では、やっと70年ほどの付き合いしかない。まだ DNAに刷り込まれていないのです。
この厄介な自由について自由に考察していきます。卒業論文の研究対象の選択も自由なら、表現の方法も自由です。自由と自由に向き合うには相当の覚悟が要ります!
小川雅魚 教授 プロフィール
渥美半島の先端の海にずり落ちそうな村に生まれた。戦争が終わってたったの6年後、テレビの放送は始まっていなかった。家の前に小さな漁港があって、シコイワシが水揚げされていた。美空ひばりがまだ少女歌手だった。海辺のハックルベリーのような少年時代を過ごし、思い立って東京の大学に進んだ。鰻屋で蒲焼をやき、酒をのみ、本をよんだ。翻訳もした。30歳のとき、偶然がかさなって本学の教師になった。数年前、ゴンタクレの少年時代を本に書いた。時々読者が訪ねてきて、酒を酌み交わすが、酒量がおちた。ハックル爺になっていた。
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