1月25日（木）に「なわとび大会」を行いました。
　今年で51回目を迎え、冬の恒例行事となっているこの大会は、寒さに負けない強い体づくりと、互いに教え合い、協力しながら技術の習得と向上を目指すことを目的としています。
　本校では、種目跳びのレベルを10級（じゃんけんとび）から特9級（側回旋・二重あやとび16回）、名人（三重回しとび10回）までの20段階に分け、級別表を使って、児童が自発的に活動できるようにしています。
　当日は、2学年ごとに分かれ、曲に合わせて種目跳びにチャレンジ。児童たちは、体育の授業や休み時間に行ってきた練習の成果を発揮しようと、友達の応援を受けて懸命に跳び続けました。
　最後には、全員で連続二重回しとびに挑戦。低学年の部で、最多回数82回を跳んだ井江楓音さんは、「冬休み中、ずっと練習していました。背筋を伸ばして跳ぶことに気をつけて、お母さんと練習しました」と感想を語りました。