2018.03.05
本校6年生の児童と名古屋フィルハーモニー交響楽団が共演するコンサートが2月25日(日)、本校体育館で開催されました。
本校の児童は、2012年度から3年連続で名古屋フィルハーモニー交響楽団のエールコンサート(地域支援のための寄付を目的とした演奏会)に参加してきました。今回のコンサートは、今まで共演する機会のなかった6年生に、小学校生活の素敵な思い出を作ってほしいとPTAが企画したものです。
当日は、名古屋フィルハーモニー交響楽団の小編成10名のみなさんと共演し、モーツァルトの「すみれ」(合唱)、「恋とはどんなものかしら」(リコーダー)、若松歓の「この地球のどこかで」(合唱)を披露しました。
アンコールでは、本校校歌を合唱。6年生は日頃の練習の成果を存分に発揮し、会場に集まった約300人の観客を魅了しました。
この共演コンサートは、今後もPTAの協力のもと、継続していく予定です。
【プログラム】
単独演奏
J. シュトラウスⅡ ワルツ「春の声」
モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
ファルカシュ 「17世紀のハンガリー古代舞曲集」より序曲
J. シュトラウスⅡ 「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
共演演目
モーツァルト 「すみれ」(合唱)
モーツァルト 「恋とはどんなものかしら」(リコーダー)
若松歓 「この地球のどこかで」(合唱)
アンコール
椙山女学園大学附属小学校 校歌
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