2018.01.25
なわとび大会は30年以上続く伝統行事となっています。11月頃から5階屋上グラウンドや体育館で練習を積み重ねてきました。
低学年では、「じゃんけんとび」などは掛け声をかけ合いながら取り組んでいました。1年生にとっては初めてのなわとび大会です。練習開始当初は、数回しか跳べなかった子が次々合格していくのを見ると心が熱くなりました。2年生は、跳び方も上手になってきて、下級生の手本となるお姉さんらしさが見えました。また、二重回しとびも多くの子が跳べるようになっていました。これからどこまで級が伸びるか楽しみです。
中学年では、特5級「混合交差とび」まで合格する児童や連続二重回しとびも100回を超える児童も出てきて、応援に力が入っていました。特3級以上の認定を受けると、6年時にメダルの授与がありますので、それを目指して頑張ってほしいと思います。
高学年では、待機しているときや応援をしているときの様子がとても素晴らしく感じました。また、種目とびと連続二重回しとびでも、さすが高学年という様子でした。最高認定級は特9級「側回旋はやぶさとび」で、連続二重回し跳びの回数は143回で共に全校でトップでした。
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