3年生最後の保護者会は、親子でおこしもの作りに挑戦しました。おこしものは、この地方のひな祭りに欠かせない伝統的な食べ物です。古くから伝わるものについて社会科で学習したばかりの子供たちは、お母さんの手を借りながら楽しくおこしものを作ることができました。米粉をお湯でこね、できた生地を木型に入れて形を作り、蒸しあげます。できたおこしものを試食する子供たちは満面の笑みでした。

また、合わせて総合の時間を使って、グループごとにひな祭りやおこしものについて調べて作ったスライドを保護者の皆様に向けて発表しました。

発表を聞いてもらえたこと、おこしものをおいしくいただいたこと...、たくさんの満足ができた保護者会となりました。