3月25日（土）、椙山女学園大学附属保育園の第2回卒園式が行われました。
　最初に拍手のなか、卒園児たちが音楽に合わせて入場。少し緊張した表情の子もいましたが、元気良く行進できました。
　金剛鐘の音色に耳を傾けたのち、卒園証書授与へ。名前を呼ばれた園児は、大きな声で返事をし、小林豊子園長から一人ずつ修了証書を受け取りました。小林園長は卒園児らが大好きだった恐竜のペープサートを手に「恐竜さんたちもみんながますます大きくなってくれることを応援していますよ」とお祝いの言葉を贈りました。
　その後、森棟公夫理事長から保護者の方々へお祝いの言葉が贈られた後、卒園児たちは「春がきたんだ」を元気いっぱいに歌いました。
　最後は、附属幼稚園の横尾園長と保育園の保育士による「はらぺこあおむし」のオリジナル人形劇のプレゼントがありました。穏やかな陽気の中、晴れやかな園児たちの笑顔が印象的な卒園式になりました。本年度卒業した卒園児の希望者全員が附属幼稚園に進みます。