いっきに気温が低くなり、冬の訪れを感じます。次第に街にもクリスマス飾りが増え、楽しい雰囲気に包まれています。みかん組にもクリスマスツリーを壁に貼ると、興味津々に反応しています。「クリスマス！」「サンタさん！」「ほっほっほ～（サンタさんの笑い声？）」と嬉しそうな声が聞こえてきます。そこで、もっとクリスマスが楽しみになるように、雪だるまや靴下、ツリーの制作を行いました。

　小さなサイズのシールも自分で剥がして貼れるようになり、どうやったらできるかを考えながら、指先を動かしています。友達と「かわいいね」と見せ合ったり、顔のパーツを言葉にしたり、保育士の言葉を真似て「ゆきだるま、したみちゃってる～」と楽しそうに言葉で表現したりし、かわいい雪だるまができました。

　靴下はタンポでスタンプしました。「これはなんだ...？」とタンポに興味津々な子や「ポンポン♪」と擬音を使って楽しそうにスタンプする子等様々でした。

　クリスマスが待ち遠しい子どもたちです。