７月６日（月）、すぎのこホールでおんがくかいを開催しました。
　ピアニストの太田央子様が山中園長と音楽教育研究の仲間というご縁で、名古屋を中心にご活躍のオペラ歌手（ソプラノ／酒井和音様、アルト／鬼頭愛様、テノール／古屋彰久様、バス／大倉一将様）とともにお越しいただき、おんがくかいを開催しました。
　プログラムや演出は幼児期の音楽教育観点から選ばれ、軽快なピアノの音色に合わせて「となりのトトロ」「幸せなら手をたたこう」「パパパのアリア」「トランペット吹きの休日」などを披露していただきました。途中、幼稚園の先生も出演！
　園児たちは歌に合わせて手をたたいたり、足踏みをしたり終始音楽に合わせて体を動かしていました。
園児たちにとっては間近でプロの演奏や歌声を聴くという、素晴らしい思い出になりました。
　なお、新型コロナウィルス感染症防止の観点から大階段上のガラス扉は全開とし、演者の皆様全員はフェイスシールドを着用の上、３密を避けて学年ごとに３回公演してくださいました。