12月7日（木）に、毎年恒例のおもちつきを行いました。
　これは、日本の伝統行事であるもちつきを体験し、もちができる過程を知り、自分たちで作ったものを食べる喜びを伝えることを目的としています。
　園児たちは、お手伝いのお父さんたちが杵を振り下ろし、もちをつく姿を見て大興奮。年少の園児たちは「よいしょー、よいしょー」と声援を送り、どんどんと伸びるおもちに見入っていました。また、年中、年長園児は、ひとりずつ杵を持ち、もちつきを体験しました。
　つきあがったおもちは、お母さんたちが食べやすい大きさにして、きな粉やあんこ、しょうゆなどとともにお昼ごはんとしていただきました。
　当日は、お天気にも恵まれ、お父さんお母さんと力を合わせておもちをつき、心もお腹も大満足の一日となりました。