※園の都合で、読み聞かせの中止や閉室になる場合があります。
「えほんのへや」については、こちらからご確認ください。
<お願い>
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
割れんばかりの拍手の中、「すぎのこほーる」に卒園児が入場しました。
修了証書授与では、園児89名が、ひとりずつ山中文園長から修了証書を受け取りました。続いて、幼稚園で友だちと遊んだ思い出、小学校で頑張りたいことや将来就きたい職業などを大きな声で発表しました。
園長は、挨拶の中で、お楽しみ会のことを振り返り、「小学校でのみなさんの姿を応援しています」と温かいエールを送りました。
最後に、園児たちは、保護者の方へ感謝の気持ちを伝え、園長のピアノ伴奏に合わせて「ありがとう こころをこめて(作詞・作曲:山崎浩)」を歌い、通い慣れた幼稚園を巣立っていきました。
春は、別れと出会いの季節です。4月には小学校へ入学する子どもたちが、元気にそして健康に成長することを教職員一同、願っています。
この日に届いたのは、41キロの黒マグロ。「年長さんの2人分くらいの重さがありますよ」と聞いて、子どもたちから「えー!」と驚きの声が湧きました。解体の前に、マグロの生態についてお話を聞き、さらにクイズで学びました。マグロのヒレを見せながら、マグロが速く泳げるのは「腹ビレをピタッと体にくっつけて水の抵抗をなくしているからだよ」「背びれをピンと立てて方向を変えるよ」と教えていただきました。そして、実際にマグロのヒレを使って実演してもらい、子どもたちはその様子に見入っていました。
解体したマグロは、竜田揚げにして、この日の給食でみんなで食べました。出来立ての竜田揚げは、とても美味しかったようで、日頃、魚の苦手な園児もあっという間に食べていました。
割れんばかりの拍手の中、華麗な音楽に合わせてDAIKIさんが登場。次から次へと繰り広げられるマジックに、園児たちは釘付けでした。指名された先生の体が宙に浮いたり、紙袋から次々と花が出てきたり、またロープやトランプを使ったマジックが披露されました。
途中、DAIKIさんが「誰か手伝ってくれるかな?」と呼びかけると、「はーい!」と元気よく手を挙げ、指名された園児は、数々の不思議なイリュージョンに参加しました。
園児にとっては、思い出に残るイベントになりました。
はじめに、1曲聴いた後で、楽器の紹介をしてもらいました。弦楽器では、楽器が大きくなるにつれて音が低くなることを教えてもらい、それにちなんだ楽器当てクイズをしました。クイズの演奏中は目を閉じるお約束。ですが、こっそり目を開けていた園児が多く、ほとんどの子が正解!
楽器紹介の後は、みんなの好きなディズニーの曲を聴いたり、クラシックの曲を聴いたりしました。クラシックでは、先日のすぎのこいきいきDAYで年長が演奏をした曲だったこともあり、年長は大いに盛り上がりました。楽しいひと時を過ごすことができました。
]]>開室時間:10時~12時(11時から読み聞かせをします)
※3月中は、閲覧のみで絵本の貸し出しはありません。
※園の都合により、閉室や読み聞かせの中止をする場合があります。
「えほんのへや」については、こちらからご確認ください。
<お願い>
・発熱がある、身体がだるいなど、体調に不安のある方は、来園をお控えください。
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
年少組には、鬼に扮した可愛い子ども鬼が、年中組、年長組には、怖い顔の大人鬼が来ました。子どもにとっては、どんな鬼でも鬼は鬼です。事前に、自分のこころの中にいる対峙したい鬼を考えていたので、今日はその鬼に向かって「おにわそと!」と元気よく豆をまきました。あまりの怖さに、涙が出てしまう子もいました。鬼が降参すると、どこからともなくお福さまがやってきました。お福さまの登場で何とか鬼の恐怖から解放された子どもたちでした。
鬼退治をがんばったあとは、おいしい給食です。今日は、それぞれ自分で恵方巻を作って食べました。きっと、子どもたちに福が届いたことと思います。
]]>今回は、年長の子どもたちと音楽あそびです。2月に「すぎのこいきいきDAY」があり、年長の子どもたちは少し長い曲で簡易楽器の分担奏をします。それを見据えて、お越しいただきました。
昨年お越しいただいたこともあるので、野村さんはすぐに子どもたちと打ち解け楽器を打ちあったり、子どもたちのさまざまなリクエストに応じて鍵盤ハーモニカの演奏を披露したりしました。
そして、次はホールで、音楽あそびです。まず、手拍子や楽器でカチッとしたリズムパターンで遊びました。そして、それに慣れると、今度は、体や楽器をゆらゆらと揺らして足で床をドンドンドンと打つリズムパターンに変わりました。そのような変化に慣れた頃、野村さんが弾く曲にあわせました。実は、それは「すぎのこいきいきDAY」で年長の子どもたちが演奏する曲でした。カチッとしたリズムとゆらゆらしたリズムで遊んだのは、その曲の元気な場面となめらかな場面のイメージを子どもたちが自然に聴き分けて表現していけるようにということからでした。
子どもたちは、二つのリズムパターンの違いをよくとらえて、夢中で取り組みました。 今回の音楽あそびは、曲の全体のイメージをとらえていく、いいきっかけになりました。
開室時間:10時~12時(11時から読み聞かせをします)
※園の都合で予告なく、読み聞かせの中止や閉室する場合があります。
「えほんのへや」については、こちらからご確認ください。
<お願い>
・発熱がある、身体がだるいなど、体調に不安のある方は、来園をお控えください。
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
*写真はイメージ画像です。全てを販売するわけではありません。
]]>サンタさんから「幼稚園に遊びに来るよ」というメッセージカードが事前に届いていたので、この日、子どもたちたちは、朝からワクワクドキドキしながら落ち着かない様子でした。年長組と年中組では先生のハンドベルの演奏が行われ、年少組では先生とクリスマスについてお話をするなどして、各学年でクリスマス会を楽しんでいると、遠くから鈴の音が聞こえてきます。すると、突然「メリークリスマス!」と大きな白い袋を抱えてサンタさんが部屋の中に入ってきました。子どもたちは、驚きと嬉しさで大騒ぎになりました。
初めにサンタさんからお話があり、それから、サンタさんに聞きたいことをいっぱい聞きました。最後にサンタさんと一人ひとり握手をしてプレゼントをいただきました。
今日サンタさんに会うまで「サンタさんって本当にいるの?」と言っていた子どもたちも帰りにお母さんに「サンタさんが幼稚園に来てね、みんなの名前を呼んでくれて、プレゼントもくれたの!」と目をキラキラさせて嬉しそうに報告していました。
もうすぐ冬休みです。子どもたちにとって、思い出に残る素晴らしい一日になりました。
開室時間:10時~12時(11時から読み聞かせをします)
※予告なく、読み聞かせの中止や閉室する場合があります。
「えほんのへや」については、こちらからご確認ください。
<お願い>
・来園前の検温にご協力をお願いします。37度5分以上の発熱がある、身体がだるいなど、体調に不安のある方は、来園をお控えください。
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
おもちつき大会は、日本の伝統行事であるおもちつきについて、杵や臼を使うことによりお米がおもちになることを知り、自分たちで作った物を食べる喜びを園児に伝えることを目的に、PTAの方々にご協力していただき開催しました。
多くの園児は、初めて見る杵や臼に興味津々です。今日のおもちつき大会には、大勢のお父さんやお母さんがお手伝いに来てくださいました。お父さんたちがペッタン、ペッタンとおもちをつく姿に合わせて、園児は「ヨイショ!ヨイショ!」と大きなかけ声を送りました。その後、年中さんと年長さんは、自分たちで杵を持ち、おもちつきをしました。
つきあがったおもちは、昼食として、きな粉、あんこ、しょうゆなどをつけて美味しくいただきました。みんなの力を合わせて作ったおもちの味は格別のようで、日頃小食の園児も今日ばかりは、おかわりしていました。
※蔵書のチェックをしますので、貸出中の絵本をお持ちの方は9日までに返却をお願いします。
※予告なく、読み聞かせの中止や閉室する場合があります。
「えほんのへや」については、こちらからご確認ください。
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・来園前の検温にご協力をお願いします。37度5分以上の発熱がある、身体がだるいなど、体調に不安のある方は、来園をお控えください。
・駐車場はありませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。