２月７日（木）に環境サポーターの方3名に来ていただき、落ち葉の堆肥作りを行いました。

子どもたちは２学期に何度も落ち葉拾いをしました。３クラスで競争をしたり、戸外遊びの時間に自主的に集めたりして沢山の落ち葉が集まりました。今日は、その集めた沢山の落ち葉で堆肥づくりです。

まずは、３クラスでふじ組に集まりました。“どのように堆肥が作られて、その堆肥は何に役立つのか”のパネルシアターを見せてもらいました。とてもわかり易かったようで、話を聞きながらあいづちをうっていました。

いよいよ、堆肥作りです。“魔法の粉”という名の“ぼかし”を順番に蒔きました。落ち葉が堆肥になる為には必ず必要なものなので、子どもたちにとっては本物の魔法の粉です。「くさいよー」と言いながらも嬉しそうに蒔いていました。その後は、1番楽しみにしていた落ち葉踏みをしました。友達と手を繋ぎ数を数えながら力いっぱい踏みました。一通り作業を終えた子どもたちは「早く変身すればいいのに！」と堆肥になるのを楽しみにしている様子でした。

作り方を真剣に聞いています。	魔法の粉をパラパラ～	１，２，３，４…しかっり踏んで！！