2018.02.15
2月15日(木)年少組が食育の取り組みとして、「つぶす」という作業を経験する目的で五平餅を作りました。
マスクをつけ、きれいに手を洗い消毒をして準備万端。はじめに、ボールに温かいご飯を入れ、すりこ木で一人ずつつぶす作業をしました。10回で交代です。数を数え、周りの子がボールを支えました。友達と協力して調理をするというのは初めての経験で、とてもうれしそうでした。徐々にご飯がつぶれてもっちりしてきたところで、一人ずつラップにくるんでお団子にし、平たくしました。最後にホットプレートで軽く焼き、みそだれを付けて出来上がり。給食の時間にいただきました。
「あったかい」「おいしい」と自分たちで作った五平餅を大喜びで味わい、よい経験ができました。
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