6月24日、ボランティアのお母さんたちによる大型絵本の読み聞かせがありました。

年少さんは「からすのパンやさん」、年中、年長さんはそれに加えて「だるまさんが」のお話を楽しみました。

2冊とも、普段私たちがよく読んでいる大きさの絵本ではなく、約２～３倍の大きさです。

「カラスのパンやさん」では、からすのあかちゃんの面白い泣き声に喜んだり、色々な楽器や道具を使って音を出す様子に驚いたりしていました。

パンやさんがパンを焼いているシーンでは、なんと本当に甘くていい香りがしてきて、子どもたちもびっくり！

「どうしていいにおいがするの？」と目を輝かせていました。

「だるまさんが」のお話では、内容に合わせて子どもたちもだるまさんと同じ動きをして、とても盛り上がりました。

また冬にも、読み聞かせをしてくださるそうです。今度はどんなお話かな？