4月27日に千種区の警察官の方と交通指導員さんによる、交通安全教室が行われました。

　交通指導員さんから「どんな色が好き？」という歌に合わせて、それぞれの信号色の意味について教わったり、交通安全の紙芝居を見たりしました。

　また、信号機の色にちなんだ不思議なマジックなどを通して、楽しく交通のルールを学ぶことができました。

　その後、指導員さんのお話を踏まえ、実際に歩行訓練を行いました。信号の色を確認し、手を挙げて「右・左・右」でもう一度確認してから、横断歩道を歩きます。

　自分の目でしっかりと確認しながら、友達と手をつないで上手に歩くことができました。

　最後に、本物のパトカーの前で警察官と一緒に記念写真を撮り、大喜びの子どもたちでした。

　今回の交通安全教室を通して、一人ひとりが交通のルールを守ったり、安全に対する意識を持ったりすることの大切さを学びました。

　ぜひ、普段の生活でもこの学びを生かしてくれるといいですね。