10月27日（土）、椙山女学園高等学校にて入試説明会を開催し、272組の方にご参加いただきました。
　はじめに、映像による学校紹介に続く学校長の挨拶で、早川校長は今年度から一般入試が3教科から5教科に変更されること、知識に加え自分で考える力が必要であると説明しました。
　その後、推薦入試の説明では、試験問題の出題形式や意図、難易度について紹介。さらに一般入試の対策として、各教科担当の教員より本校の入試における出題傾向やポイントを解説しました。入試アドバイスでは、会場前方に設けたスライドに過去問題を写し出し、出題の意図や勉強方法を紹介。自分で考え、自分の言葉で表現することの重要性が説明されると、参加者は熱心にメモをとっていました。
　説明会の終了後は、図書館での入試個別相談や資料展示、校内の施設見学など自由に参加いただき、本校への理解を深める一日となりました。今後の予定は、12月1日（土）に入試相談会として個別相談が実施されます。入試に関わること、学校生活についてなど、生徒、保護者の皆様からの質問に個々に対応しますので、お気軽にご参加ください。