4月6日(金)、椙山女学園高等学校の入学式が山添キャンパスの和風館(体育館)で行われ、405名の新入生たちが喜びと期待を胸に、新たに学園の門をくぐりました。
フィルハーモニークラブによる『威風堂々』の演奏と金剛鐘の音色で開式。学園歌斉唱に続く式辞で、早川操校長は新入生に向けた高校生活のアドバイスとして、専念して取り組めるものを見つけること、幸運を引き寄せる人になれることの2つを挙げ、幸運を引き寄せるためには、常に自分自身で努力することや他人に対して優しく接する習慣を身につけることが大切であると語りかけました。
その後、理事長祝辞、PTA会長祝辞に続き、新入生誓いの言葉では、代表の松屋亜緒さんが校長の前に立ち、これからの新生活に対する期待や夢を力強く誓いました。
新入生たちの椙山女学園高等学校での生活が始まります。